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口唇ヘルペスはオーラルセックスによって感染してしまうことはあるの?

2020年07月14日

ヘルペスには口唇ヘルペスと性器ヘルペスと呼ばれるものがありますが、これらがどのように感染するのか知らないと、知らず知らずのうちに感染しやすい行動を起こしてしまう可能性があります。口同士や性器同士で感染が起こると思っている人もいるかもしれませんが、実は口から性器に、性器から口に感染することもある病気なので、オーラルセックスでも感染することがあると知っておかなければならないでしょう。オーラルセックスを行う人の口内や行われる人の性器に症状があれば、相手に感染する可能性があることを知っておいてください。

病気の原因であるヘルペスウイルスは、粘膜同士が接触したときなどに相手の体内に入りこんで感染を引き起こすので、コンドームを用いずにオーラルセックスをしてしまうと感染することがあります。性器を挿入する場合でなければ性病にはならないと考えている人は少なくないのですが、オーラルセックスであっても感染する恐れがあるので注意が必要です。女性が男性に対して行う場合もそうですが、男性が女性の性器に行う場合も感染する可能性があります。

少し前までは単純ヘルペスウイルスは1型と2型に分類され、どちらに感染するかによって口に症状があらわれるか性器に症状があらわれるか分けられていました。ですが、現在ではこれらによる区別はほとんどないものだと考えられており、単純ヘルペスウイルスを保有しているのであれば性器にも口にも感染させてしまう可能性があると言われています。口同士ではないから、性器同士ではないからと思っていると、性器にできているヘルペスが原因で口唇ヘルペスを発症してしまう可能性があるので注意してください。

口唇ヘルペスはオーラルセックスでも感染してしまうことがあると理解し、感染している人と性行為をする恐れがある場合はコンドームを使用するなど予防を徹底しなければなりません。症状があらわれていないときであれば感染する可能性が低いので、症状があるときにはオーラルセックスをしないということも大事な予防法の1つだと言うことができるでしょう。この感染経路は風俗でも起こりやすいものなので、風俗を利用したことによって男性の性器に症状が起こり、パートナーとオーラルセックスを行うことでパートナーが口唇ヘルペスになってしまうということが少なくありません。口唇ヘルペスの感染経路を知り、自分やパートナーが感染しないようにしておきましょう。