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クラミジアの症状の特徴を知ってすぐに医療機関で治療を受けよう!

2020年06月05日
病原体

性器に違和感を覚えたとしても、症状があらわれた場所を医師に診察されたくないと感じて医療機関に行くことを先延ばしにしてしまう人は少なくありません。もしかすると、性器に起こっている違和感はクラミジアによるものかもしれないですし、この病気は放置しておくと不妊症などの重い症状を引き起こしかねないので危険です。いざというときのためにクラミジアの特徴を知り、当てはまる症状が感じられたときは、すぐに医療機関で診察を受けることができるようにしておきましょう。

クラミジアを発症したとき、性別や部位によってあらわれる症状が違ってくるので、性別と部位に応じた違いを知っておくことが大切です。まず、男性の性器に感染が起こった場合は尿道に違和感を覚えたり、尿道炎のような症状を引き起こしたりすることが特徴的だと言えます。透明なさらさらとした膿が分泌されることもあるので、起床時に下着に透明な膿が付着している場合はこの病気である可能性が高いと言えるでしょう。一方で女性が感染したときは、おりものの量が増加したり生理ではないのに血が出たりすることがあります。他には下腹部に痛みを覚えることもあるようですが、女性に起こる症状は全て男性より軽度なものばかりであり、多くの人はすぐに気づくことができないと言われているので注意が必要です。

男性も女性も性器ではなく喉に感染することがありますが、咽頭に感染が起こったときには風邪のような症状があらわれることが特徴的だと言えます。喉の痛みや扁桃腺の腫れなどが起こるので風邪と間違えてしまう人は多いですが、少し前に感染するような行為をしている場合や風邪薬を飲んでも治らない場合はクラミジアである可能性が高いです。個人差はありますが、発熱やだるさを感じる人もいるので、こういった症状に当てはまる場合はクラミジアを疑ってみることも大切です。

クラミジアは発症する性別や部位によって特徴的な症状があらわれるので、当てはまるものがあれば早急に医療機関で治療を受けるようにしてください。この病気は必ず自然治癒するものではなく、放置することで不妊症などの重い病気になる可能性があるものであることを理解し、しっかりと治療を受けるようにしなければなりません。クラミジアの症状は他の性病よりも軽度であることが多いので、感染に気づかず見過ごしてしまう人も少なくありませんが、症状の特徴を詳しく知っておくことで、些細な変化からクラミジアであることに気づけるようにしておきましょう。